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クライミングと登攀

ネパール人テンジンノルゲイシェルパとニュージーランド人のエドモンドヒラリー卿の英国隊がエベレストを征服した1953年、一躍ネパールが世界に注目されるようになりました。以来、数えきれないほどの人々がヒマラヤ山脈に挑戦するようになり、その流れはいまなお終わるところをしりません。世界最高峰群のうち8峰を有するネパールヒマラヤは、高みをめざすクライマーにとっては驚くほど豊富なメニューを提供してくれる、まさにクライマーのための絶好のステージ。高度を求めるなら最高峰エベレストがあり、技術的完成度を発揮したいならローツェやマカル-のほか、数ある無名の未踏峰に挑戦することもできます。

標高8,000m以上で登山用にオープンになっているのはエベレスト(8848m)、カンチェンジュンガ(8,586m)、ローツェ(8,516m)、マカルー(8,463m)、チョ・オユー(8,201m)、ダウラギリ(8,167m)、マナスル(8,163m)、アンナプルナ(8,091m)の8座です。これら8,000m峰の大半が、ヒマラヤ黄金時代といわれた1950年代に初登頂されています。この時代は多くの国々がわれ先にと登頂を競い合ったため、登山許可の取得や入山方法などについて国際問題に発展したほどです。今日ではただ登るだけでなく、それまでの記録を破ったり、今まで登られてないルートを上ったりする、いわゆるバリエーションを行くのが主流となっています。

ネパールではそれら8000m8座のほかにも、326の有名無名峰がオープンになっており、そのうちの103峰が未踏峰です。

数多くのクライマーを迎えてきたネパールでは、登山道具や装備をカトマンズで購入もしくはレンタルして持っていくこともできます。登山ツアーは登山/トレッキング会社で取り扱われており、装備、食事、交通・運搬、ガイド、ポーターなどのサービスを含む全てを手配し、保険の申し込みも代行してくれます。常に優れた実績を持つ政府認可のある代理店を選択するようにしてください。

シェルパ族はヒマラヤに住む屈強な山岳民族として名高く、数多くの登山をサポートし、成功させることで世界中の脚光を浴びてきました。今ではクライミングを生業として選ぶシェルパ以外の民族の担い手達も、同じように「シェルパ」として認められています。

エベレストやアンナプルナといったビッグネームは、初登攀、冬季初登攀、女性初登攀、バリエーションルート初登攀、等々、新たな快挙のたびに世界中から注目されてきました。確かに地上で14座しかない8000m峰ですので耳目を集めるのも当然ですが、技術的体力的にそれよりも困難な6000~7000mの山々もまだまだネパールには数多くあります。純粋にクライミングを楽しみ、高みを求めるクライマーにとって、ネパールの登攀対象は極めてバラエティが広いと言えるでしょう。

ネパールヒマラヤのピークの登山許可の発出は、標高によって担当機関が分かれています。6,500m以上のピークについては観光省(Ministry of Tourism)が担当しており、これ以下のトレッキングピークについてはネパールトレッキング業者協会(TAAN、Trekking Agencies’Association of Nepal)が権限委譲されています。トレッキングピークと呼ばれる山々はおおむね5800m以上の標高で、一部6500mを超えるものも入っています。当然ながら、標高が低いこととクライミングの難易度はまったく比例しませんので、念のために申し添えておきます。

標高5800m未満のピークについては登山許可は不要ですが、入域許可証等、必要となる別の許可があるかもしれませんので、エージェントに問合せてください。6500mを超えるピークの登攀には、リエゾンオフィサー(Liaison Officer)の同行が義務づけられています。また全ての遠征隊は、廃棄物ディポジット(Garbage Deposit、ルールを遵守すれば下山後に返金される)を預け入れる必要があります。

クライミング・遠征隊のベストシーズンはプレモンスーン(雨季前)の時期で、後ろに迫り来る雨季の影響で多少曇ったりすることはありますが、特に高所登山の場合はこの時期が有利でしょう。いわゆる乾季であれば雨季明け後の早い時期が、トレッキングピーク等には向いています。5000~7000mでは、春や雨季前のシーズンだと突然の嵐に見舞われる可能性があり、秋が深まると気温も下がり、日が短くなるので行動時間も制限されます。ただし、現在の地球温暖化の影響もあって、以前であれば定説となっていた春、プレモンスーン、ポストモンスーンといった区分けができなくなりつつあるのも事実で、ベストシーズンの見分けも難しくなってきています。

最近では金銭目当て、売名目当ての売国的アレンジでの遠征やクライミングも見受けられますが、上述したようにネパールではそれぞれの区分に従った規則や規制、担当官庁や団体があり、全体を管理するための法律(観光法、Nepal Tourism Act)もありますので、関連する条項をご理解頂き、ルールを守ったクライミングを楽しんで頂けますようお願い致します。

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