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お子様連れのみなさまへ

カトマンズや主要な観光地にあるカフェやレストランの多くは、お子様が走り回って遊べるスペースや、乳児をちょっと寝かせておくためのソファやチェアが置かれた、広めのガーデンを常設しています。そうしたお店は幹線道路からも少し奥に入っている場所にあることが多く、家族連れでひと息つくには最適のオアシスといえるでしょう。地元の方々に愛されているお店であれば、お子様連れのみなさまも温かく迎え入れてもらえますし、例えばスパイスや辛さを控えて欲しい、といったようなご注文にも気さくに応じてくれるでしょう。宿や観光地からお店までの移動が問題だ、という方はリキシャ(Rickshaw、客席台座が後ろについた三輪人力車)を利用してみるのも楽しいでしょう。むろん、楽しむのはあなたではなくて横に座ったお子様達。カトマンズの町を走るリキシャの客席には、子供の笑顔がとてもよく似合います。

カトマンズのホテルも、家族連れ歓迎の宿がたくさんあります。ファシリティには差がありますが、3人部屋や、ベッド4台という部屋もあれば、追加料金を支払ってエクストラベッドを入れてくれる、あるいはベビーコットを用意してくれる、というホテルもあります。ゲストオンリーのプレイルームやガーデンを持っているホテル、こども向け施設を併設したホテル等々、いろんなバラエティがありますが、危険箇所や故障箇所のチェック等は怠らないようにしてください。

人気のスポットとしてまず挙げられるのがスワヤンブナート(Swayambu Nath)です。てっぺんに立つ、大きな目の書かれたストゥーパはこども達の人気の的。一生懸命登った後に見渡せるカトマンズ盆地の風景も、達成感と爽快感を与えてくれるようです。さらに別称を「モンキーテンプル」ともいう通り、ここにはたくさんのアカゲザル(Rhesus Macaque Monkey)が遊んでおり、オリに入っていないサルとの出会いも新鮮でしょう。ただし彼らは相当のいたずら好きですので、持ちものを取られないように用心すること、エサを与えないことを守って下さい。

ゆっくり静かに休暇を楽しみたいご家族には、世界遺産の町、バクタプールでの滞在はいかがでしょう。カトマンズの中心地から車で40~50分程度の距離にある、旧マッラ王朝の中心都市で、古代ネワール文化の宝庫です。近代ツーリズムに追いつこうとしているカトマンズやパタンの町並みと違い、生業に励む陶工や彫工や石工、一見シンプルに見えて実は緻密で豊かなタンカ画(Thanka、仏画の一種)を黙々と書き続ける仏画師などが、今なお普通の生活に溶け込んで息づく驚異の文化都市です。

バクタプールの宿の特徴は、オーナーが極めてフレンドリーで、家族や親戚のようにゲストを迎えることでしょう。ネワールの人々の日常生活に触れたいのであれば、これ以上の選択肢はなかなかないでしょう。ほとんど毎日食事やお茶に呼ばれる、というケースも珍しくないようですが、それが彼らの普通のスタイルなので驚くにはあたりません。

カトマンズ盆地以外で、家族連れに人気のスポットといえばポカラでしょう。「昔のネパールが残っている」というネパールフリークも少なくありません。のんびりした雰囲気、きれいな空気、まだまだ外国人慣れしていないひとびと。静かなフェワ湖にボートを浮かべるもよし、湖から見えるワールドピースパゴダ(World Peace Pagoda)までピクニックに行くもよし。レイクサイドから湖をボートで横切り、対岸からパゴダをめがけて1時間も登れば、よくぞここにと思えるような高みに立つ大仏塔に到るという、こども達が夢中になること請け合いの大冒険。到着後に登ってきた道を振り返れば、眼下にはフェワ湖、その向こうにそびえ立つマチャプチャレとアンナプルナの高峰群、と、彼らにとっての「一生こころに残る旅」が実現すること請け合いです。しかも尾根向こうには冷たいドリンクを用意した茶店、レイクサイドに戻れるバスやタクシーの駐車場もあって、まさにウェルメイド。街に着く少し手前にはデビスフォール(Devis Fall)やコウモリ窟(Bats’ Cave)などもあり、こども達には探検気分を満喫できるプログラムとなること間違いありません。

ポカラはまた、身近な自然に恵まれた土地です。フェワ湖畔のウォーキングをお考えなら、こども達はポニーに乗ってのお散歩はどうでしょう。こども扱いされたくない年頃には、サランコット(Sarangkot)からのパラグライディングや、軽飛行機・ウルトラライト(Ultra Light)での空中散歩がスリリング。浮遊しながら眼前に広がるヒマラヤ、大渓谷とフェワ湖の風景を眺めるのも、まさに一生の思い出になるでしょう。ただし乗り物や取り扱い会社によっては最低年齢制限がありますので、事前に問い合わせるようにして下さい。

そしてポカラの身近な自然をもっとも幅広く楽しめる方法がトレッキングです。ほんの数時間のピクニック的なショートトレックから、数泊しながらの本格トレックまで、よりどりみどり。このあたりはアンナプルナ保護区域(Annapurna Conservation Area)にも近く、計画的に道路が敷設されていることもあって、車で奥に入ってから歩いて戻ってきたり、目的地まで歩いたあと迎えに来てもらったり、と、時間を調整できるアレンジも比較的容易な上、歩いている途中でもちょっと頭をあげればアンナプルナ山域の山々が輝き、トレッキング気分を比較的手軽に満喫することができます。

トレッキングされる場合、3~4日時間がとれるなら、メジャーポイント中のメジャーポイント、プーンヒル(Poon Hill)かダンプス(Dhampus)へのトレックがおすすめです。もうすこし時間があって、より体力的に強い家族パーティであればアンナプルナ内院(Annapurna Sanctuary)やアンナプルナサーキット(Annapurna Circuit)、最近売り出し中のマルディヒマール(Maldi Himal)等に挑戦してみてもいいでしょう。ただし2,500m以上のポイントを歩くルートに行く際には、急性高山病(AMS、Acute Mountain Sickness)について、十分な知識と準備を得るようにして下さい。政府正規ライセンスのある代理店で経験あるガイドに相談し、その助言に従えば、ほとんどの場合、高山病による大きな事故が起きることはないでしょう。ポカラであれば、長め、きつめのトレッキングに行く場合、乳幼児をゆりかごに寝かせて運んでくれるポーターを雇うこともできます。代理店に相談してみて下さい。

バクタプールの項で述べたのと同じく、ポカラの宿もツーリストにはとてもフレンドリーです。レイクサイドの宿は外国人慣れしているところも多く、適度な距離感が心地よいでしょう。ここでも小さな子供さんを気にすることなくゆっくりできるカフェやレストランがたくさんあります。

こども達が喜びそうな、という点では、チトワン国立公園はまた違ったインパクトを与えてくれるでしょう。世界中の環境保護研究者や諸官庁諸団体の支援を受けて、ネパール政府の最大限の努力をもって野生動物や希少種の保護に努めているこの公園周辺では、一日または半日のジャングルサファリがアクティビティの目玉です。ガイドと運転手とともにジープに乗りこみ、ジャングルの中を野生動物を探しながら移動していく一日は、こども達にとってまさに探検家気分の忘れられない日になるでしょう。水場のずっと手前でジープを降り、足音と息を殺して、目指す一角サイ(One-horn Rhino)やシカ(Deer)、珍しい鳥類や蝶類に一歩一歩静かに足を進めて行く体験は、たとえお目当ての生き物たちに会えなかったとしても決して忘れられないワクワクする思い出となること間違いありません。サファリの最終地点でジープを乗り捨て、ゾウに乗って出発点へ戻る、ジャングルの中のエレファントライドも、ほかでは得がたいネパールならではのアクティビティ体験です。チトワンでも、乳幼児をゆりかごに寝かせて同行してくれるポーターを雇うことができます。

お子様連れでの旅行、特にこども達の経験に力点を置いた旅行をお考えのご家族のみなさまには、ネパールこそがベストの旅行先であると断言しておきましょう。アウトドアであれインドアであれ冒険的であれ学術的であれ、または動的であれ静的であれ、さらには遊びであれ教育であれ、ネパールにはそれを簡単に実現できるオプションが山のようにそろっています。なによりお子様連れのみなさまに胸を張ってお伝えしたいのは、乳幼児を始めこども達にフレンドリーなネパールのひとびとが持って生まれたホスピタリティです。

#NepalNow

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