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国内交通機関について

近年のめざましいICTの発達により、山岳地帯を除いて、ネパールの観光地はほとんどの場所が国際的な電子地図サービス(グーグルマップ等)でかなり正確に表示されるようになっています。なので最もお手軽な方法はお泊まりの宿やネットカフェ等、wifiに接続できる場所で、お気に入りのソフトやアプリで行き先を表示して登録しておくことでしょう。プリンターがあれば印刷をお願いして持ち歩くこともできますし、SIMカードやモバイルwifiが用意できるなら、3G/4G接続でリアルタイムに行き先検索やナビを利用することも可能な時代になっています。(ただし情報が古い、接続が悪い、道路が工事された、等、エラーは起きます)

トリブヴァン国際空港では、到着/出国ゲートの外に携帯キャリアのSIMカウンターが設置されています。キャリアによってサービス内容はさまざまですが、メールやネットのヘビーユーザーであれば、ツーリスト向けのプリペイドSIMを購入しておくのもいいでしょう。定額定量方式のプリペイドSIMであれば、パスポートの提示と書類への記入、写真の添付で比較的簡単に入手できます(注意:携帯電話が日本のSIMロックされている場合は使えません。またナノSIMが主流ですので、旧型の携帯電話等はアダプタが必要となる場合があります)。カウンターが閉まっている、時間がない、行列ができていて並びたくない、等の場合は、一旦街に移動して、翌日以降時間のあるときに街中のキャリアアウトレットでSIMを購入することもできますが、半日くらい時間がかかることを見越しておきましょう。

市中にはNTB事務所のツーリストサービスセンターをはじめとして、いろんなところでいろんな会社が発行したさまざまな無料地図が設置、配布されています(ただしすべて英語表記です)。タメルやポカラのツーリストエリアには、いくつか地図の専門店があり、有料で買える市街地図やトレッキング地図を売っています。

カトマンズ近辺での移動

予算に比較的余裕があり、時間的には制約が多い方々、すなわち多くのビジネス目的の方は、旅行代理店を通じて借り上げ車輌を用意させるケースが殆どでしょう。安くない料金がかかりますが、正規代理店が準備する車は運転手が英語も話せますし、意思疎通ができなければ代理店を通して指示してもらえ、トラブルが起きても代理店が解決に動いてくれますので、面倒が比較的少なく、成果があがる方法といえるでしょう。

それほど上等の移動サービスを必要としない方、または積極的に街を動きまわって空気感を感じたい方は、一般的な交通手段、つまりバスやタクシー、テンプー(電気式三輪自動車)を利用するのも一つの方法でしょう。さらに時間やお金はいっさい気にしない、という方は、リキシャ(後部台座式三輪人力車)や牛車(後部台座式三輪牛車)、馬やポニーも、難易度は相当高いですが地方によっては有効かつ地元をよく知ることのできる移動手段になるかもしれません。

近年カトマンズ盆地内の移動については、官民連携により導入された幹線道路運航バス「サジャ・バス(Sajha Bus)」が市民の主要な交通手段としてすっかり定着しています。全身緑色の大型バスを見かけたら、それがサジャ・バスです。サジャ・バスはカトマンズ市内を南北と東西の二路線で5~10分間隔で運航しており、各車両の現在地点を知らせるアンドロイドアプリまで用意されていて、少し長い距離を移動するなら比較的安価かつ快適な移動手段です。サジャ・バスはほかの民間バスと違って、停留所が固定で決められているので、乗車降車にあたっては信頼できる友人等に確認して事前に調べておかないと、狙った場所で乗れない、降りられないということが起こります。また乗車は後ろのドアから、降車は前のドアからという決まりになっていますので、これを守らないと乗降車拒否されることがありますので注意しましょう。

これ以外の移動手段としては、中型バスやハイエースバスがカトマンズ盆地内を縦横無尽に走っています。ほとんどの車掌はネパール語しかできませんので、もしこれらを利用する場合は周辺の人にも聞こえるような大声で行き先を確認する必要があるでしょう。料金も含めて、まわりの誰かが教えてくれますが、大体の方向や金額は事前におおむねの情報を仕入れておくようにしましょう。

ポカラやチトワン方面に向かう大型バス、中型バス、ハイエースバス等もありますが、ツーリストバスとして政府が正規に認可したものでない一般のバスは、スピードの出し過ぎや運転手の飲酒等が原因の事故がしばしば起きていますので、特別に乗る理由がある時以外の利用は避けた方が無難でしょう。

時間とお金と労力のバランスを考えると、最も便利なのがタクシーです。カトマンズでは殆どのタクシーがスズキマルチ小型車輌を使っており、黒いプレートに白のナンバーが書かれています。政府の指導により、カトマンズでは必ずメーターを使用すること、客にわかるようにフロントガラスにもナンバーを記載したシールを貼ること、運行中は黄色のビブスを着用すること、等々、ルールが決められていますが、近年の物価上昇もあり、長距離や人の行かない方面への移動を頼むと料金の交渉を始められるケースもあります。あくまでメーターで移動したい場合は、何台かやり過ごしていればそのうちメーターを使う運転手も出て来ます。突然豪雨が降ったり、祝祭日のイベントがある夜等は売り手市場なので、ある程度高い金額に同意しないとまったくタクシーに乗れないこともあります。状況をみてトラブルにならないように判断して下さい。前もってタクシーが捕まりそうにないことがわかっている時(田舎へのお呼ばれや深夜まで続く呑み会等)は、割高ではありますが、ホテルの定額料金の車に迎えを頼んだり、旅行代理店の配車を依頼しておくのも安全な方法で、ひとつの料金の目安にもなるでしょう。

もっと安くお手軽にそして気ままに移動したい方は、タメルやその周辺、ポカラレイクサイド等であれば、自転車(マウンテンバイク)をレンタルすることができます。行き先までのルート調査を含め、かなり難易度は高い手段ですが、体力に自信があり、移動スピードや荷物、そして降雨を気にしないなら、渋滞の多いカトマンズでは実は車と同じか、場合によってはそれより短い時間で移動ができるスグレモノでもあります。事故はもちろん、時々盗難被害がありますので、鍵をかけてあっても長時間放置するのはやめましょう。また大型車輌が行き交うカトマンズ郊外のハイウェイ等では危険が多いので、初心者にはおすすめ出来ません。

長距離バス

上述の通り、ポカラやチトワン、ルンビニといった主要な観光地へは、政府認可を取得したツーリストバスが往復しています。これ以外の一般バス(中型、ハイエース等)も各地に向けて出ていますが、ツーリストバスに比べて事故率も高いので、利用はや特別な理由がある場合に限りましょう。このほか、旅行代理店等でジープ等を借り上げすることも可能です。

最後に空路について触れておきます。ナショナルフラッグであるネパール航空をはじめ、15以上の民間航空会社が、カトマンズを中心にして各地に路線を持っています。例えばポカラ便などは、ツーリストバスで6~7時間かかるところが25分(純飛行時間のみ)と、劇的な所要時間の違いがあり、値は張りますが日程調整には強力な武器となりうる移動手段でしょう。ただし乾季は早朝のマウンテンフライト優先オペのため、雨季は天候のため、フライト時間は遅れがち、かつ雨季は予期しないキャンセルもありがちですので、利用にあたっては代理店にしっかり情報を確かめて下さい。

#NepalNow

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