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ゴーキョ渓谷

クンブー山域(Khumbu)の西に位置するゴーキョ渓谷は、自然の産物とは思えないほどの美しさを感じさせる緑地渓谷で、ネパールでも指折りの美景のひとつです。夏のシーズンは広大な緑地でのんびりと放牧されているヤク達と、村の入り口付近に点在する湖沼の彩りが、筆舌に尽くせない深い感動美を与えてくれます。エベレストベースキャンプのトレッキングに日数的に余裕があるなら、5日ほど加算すればキャンジュマ(Kyanjuma)の分岐からゴーキョを往復することができます。ゴーキョの丘から見るエベレストの夜明けもまた、画になる光景と言われています。

エベレスト方面に入らずにゴーキョだけを往復する場合、ナムチェ(Namche Bazar)の上、シャンボチェ(Syangboche)の丘を越えたキャンジュマ(Kyanjuma)から北に真っ直ぐゴーキョトレイルに入っていきます(エベレストトレイルは分岐を東)。ここからトレイルはモンラパス(Mong La Pass、4150m)めがけて登ったあと、ドゥードコシ(川、Dudh Koshi)の上岸に降り立ちます。シャクナゲ(石楠花、Rhododendron、別名ラリグラス(Lali Guras))やカシの林を抜け、時に凍てついているいくつかの滝をやりすごせば、小屋の集まるドーレ(Dole、4084m)に着きます。

Lodges near the Gokyo Lake with view of mountains in the Everest region, Nepal.

ドーレの次はマッチェルモ(Machhermo、4410m)を目指します。おおむね4時間ほどの行程です。マッチェルモから西に見える渓谷は一見の価値あり。到着後一休みしてから往復してみてはいかがでしょうか。渓谷のはるか上方には未踏峰・キョージョ・リ(Kyojo Ri)が見えます。マッチェルモを出たらパンガ(Pangkha)の宿場町を抜け、国内最大のゴジュンパ氷河(Ngozumpa)のモレーンを行きます。ここを抜けると、ゴーキョの湖沼群が見えてきます。

8000m峰のひとつチョオユー(Cho Oyu、8153m)がゴーキョ村の(Gokyo、4750m)向こうに顔を出します。このあたりの宿場町では世代交代が進みつつあり、世界の山小屋を渡り歩いた二代目、三代目が、居心地のよい山小屋を目指していろいろな工夫を始めています。電気とインターネット、食事のメニュー等にその苦労のあとが見られます。

翌日は村のすぐ北西に見えているゴーキョの丘に登ってみましょう。5360mの丘上までは、そうとうキツい2~3時間の登りとなりますが、そこからの絶景はその苦労に十分報いてくれるものです。ひときわ低く見えるチョオユー、東にプモリ(Pumori)・エベレスト・ローツェ(Lhotse)・ヌプツェ(Nuptse)の世界最高峰山群、はるかにマカル-(Makalu)も望め、エベレストを見るならゴラクシェプ(Gorak Shep)よりこちらの方がはるかに上、という方も少なからずいらっしゃるほどの絶景です。

A native bird of the Himalayas seen in the Gokyo valley, Everest region, Nepal.

ゴーキョからの下山ルートに変化を持たせたいなら、西へ降りてレンジョラパス(Renjo La Pass)経由でターメ(Thame)に出てからナムチェへ戻るルート、東へ出てチョラパス(Cho La Pass)からペリチェ(Periche)へ戻るルートがあり、後者はかなりポピュラーなトレッキングルートとなっています。またチョラパスまで行かずに、東へ出たらタンナ(Thangnak)から渓谷沿いに南へ下り、ポルツェ(Phortse)からテャンボチェ(Tyamgboche)を経てナムチェへ戻ることもできます。

ポルチェのルートはドゥードコシの左岸(東側)を南へ進んで行きますが、比較的整備の進んでいるクーンブ・エベレスト山域のトレッキングルートの中でもほとんど人の手が入っていないルートのため、山小屋もいくつかが点在するのみです。キャンプをするなり、小屋から小屋へ長い距離を歩くなり、それなりの熟練が求められるコースです。

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